映画の2本立てを観るのってって、子供の時以来かも。
今週の金曜日まで1週間限定で、「ジャック&ベティ」でペネロペの「抱擁のかけら」と「500日のサマー」の2本立てを上映中♪
木曜日は「Men's Day」らしく、ほぼ男の人ばかり。みんなペネロペのファンなのかしら。
「抱擁のかけら」のペネロペは、とっても美しくて魅力的!
男性が彼女の虜になっていくが故の悲劇が訪れる訳だけど、ペネロペにぴったり。確か監督のインタビュー記事で、主人公の女性はペネロペしかないと思っていた、とあったような。確かに!
やっぱり、ハリウッド映画よりも本国スペイン映画のペネロペの方が、ずっとずっと女優らしくて輝いています。
「500日のサマー」は甘酸っぱい映画!
サマーに恋するトムの500日間。
最初から最後まで友達よねと言い張って、しまいには500日の間に他の男性と結婚しちゃったサマーに、サマーの言動に一喜一憂するトム。
さて、どっちに感情移入すればいいのかしら?むずかしいなあ。
最近は、男の人も恋話を友達に相談するのねーってくらい、彼の悩み相談と心のアップダウンの激しいこと!
若いときの恋愛ってこんな感じだったのかもしれないけど、もう遠い昔の話なのでわかりません・・・。
映画館を出た時に、サマー的な女の子っているよねー!と一緒に観た友人が一言。
確かに!このくらい振り回しちゃう女の子って、男の人には魅力的なんだよね。