今朝PCのメールをチェックすると、イタリアからのメールが2通届いていました。
1つは工房のマエストロから「Facebook」のお誘い、もう1つは悲しいお知らせで、友人のお父さんが亡くなったとのこと。
私も一度会ったことがあっただけにショックです・・・。
私がアトリエを始めた時、誕生日、結婚した時、クリスマスに元旦と必ずカードを送ってくれる友人。
人一倍家族を愛するイタリア人だけに、家族を失う悲しみは相当なはず。
今年から気持ちを伝える為に出来るだけ手紙を書こうと決めたので、辞書を引きながら「一番悲しんでいるお母さんを大切に、いつか悲しみが癒えた笑顔の友人と再会できますように」と急いで投函しました。
イタリアのお葬式の花「ユリ」のカードに、私の心の代わりに小さなハートの封筒を添えて。
友人のもとへ早く、早く届きますように。