夏の花で真っ先に浮かぶのが「ブーゲンビリア」。
洒落た大人の映画「トーマス・クラウン・アフェアー」のワンシーンに登場する、ブーゲンビリアが咲き乱れる真っ白い別荘に一瞬で心を奪われました。
それ以来、ブーゲンビリアは愛してやまない夏の花のひとつ。見るだけでなんだかウキウキします。
アマルフィで泊まったホテルで、裏口一面がピンクになるほどのブーゲンビリアを見て、バカンスに来た〜!と気分が上がったなあ。
ああ、もしも私が海辺に別荘を建てるとしたら、真っ先に壁にブーゲンビリアを這わせるでしょう。
そんなこんなで、この時期はブーゲンビリアがちょこちょこ登場します。
ちなみにブーゲンビリアの花言葉は「あなたしか見えない」。なんて情熱的!
ぜひぜひ、バラなんて言わずに、ブーゲンビリアで愛の告白をしてみてはいかがでしょうか。