今年のお正月映画第2弾は見応えのある粒ぞろいがいっぱいで、うれしい悲鳴をあげています♪
最初は「007 慰めの報酬」。
彼のボンド役は腑に落ちないけど、正月に予習用に観た前作はやっぱりよかった!
冷酷なまでのクールなボンドも悪くないといったところでしょうか。
続いて「エレジー」。
監督が「死ぬまでにしたい10のこと」(この映画の良さがわからなかった・・・)の女性監督というのがひっかるけど、これぞペネロペといった彼女の魅力がスクリーンから溢れ出るような予告を観て、すぐに釘付けになりました。
あとは「マンマ・ミーア!」。
主役のアマンダ・セイフライドのウエディングドレス姿は文句なしにチャーミングで、舞台になったギリシャの美しい背景も観ているだけでうっとりするよう。彼女は「オペラ座の怪人」のエミー・ロッサムのようなはまり役ですね。太陽のようなまぶしい映画が、冬の寒さも吹き飛ばしてくれそうです。ヨーロッパでは夏に公開されていたそうだから、夏に観るのもいいかも♪これを観たらギリシャに行きたくなっちゃうかなあ。
大好きなピアーズ・ブロスナンも出ています。余談ですが、007のジェームス・ボンド役に1番ふさわしいのは彼だと今でも信じています。
「永遠のこどもたち」はスペインのホラー映画。ホラー映画はニガテだけど、これはストーリーが素晴らしいと評判もいいので観てみたいなあ。
ラストは「ティンカーベル」。
ディズニーと縁が無い私だけどティンカーベルは昔から好き♪自分勝手で怒りっぽいけど、キュートで憎めない最強キャラクターでうらやましい限り!
終了になるまでには全て見られるかしら?