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カテゴリ:映画・舞台( 206 )


「昼顔」@横浜ブルク13

今週で上映終了と聞いて、せっかくだからと観に行った話題の「昼顔」。
フランス映画の「昼顔」とはまた違うストーリーですが、本家を意識したタイトルなのでしょうか。
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終了間際のせいか150席くらいの劇場でしたが、それでも満席!うち男性3人(笑)。
ほとんどの女性(私を除く)はきっと斎藤工のファン(笑)。確かに斎藤工ファンにとってはハートをぎゅっ、ぎゅぎゅーっと掴まれるでしょうね。
ドラマの続編ながら予期せぬ結末になってしまうあたりは、どちらのファンでも無い私でも十分楽しめました。
上戸彩にこんな難しい役ができるかな、って思っていましたが、見事に大人の女性を演じ切っていました。
いや〜、大人になりました。

余談ですが、私が観たのは桜木町駅前のコレットマーレ上の「横浜ブルク13」。
そのコレットマーレが映画の中で何度も登場したり、私がウェディングパーティをした「大さん橋」が映ったりと、数々の横浜のシーンには勝手に親近感湧きました。
周りの人を不幸にして、苦しんだ末にやっとしあわせを掴む直前での悲劇。この重い十字架を一生背負って行きていくのは辛すぎる・・・。

この映画はドラマ版で人妻の不倫が社会現象になったことを危惧して、その代償が大きいことを伝えたかったのでは。純愛かもしれない、純愛だけど順番が違うよ、それが私の考え。

これを観てまさに始めようとしている人が思い留まってくれたら、子供たちや家族、周りの人が不幸にならずにすんで欲しい、そう願います。
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by laperla616 | 2017-07-20 14:01 | 映画・舞台 | Comments(0)

カフェ・ソサエティ@ジャック&ベティ

月末でバタバタしている中を抜け出して観てきました、「カフェ・ソサエティ」。
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クリスティン・スチュワートとブレイク・ライブリーの競演と、シャネルが手掛けたファッションが楽しみ!
2人の「ヴェロニカ」に恋をする純朴な青年ジェシー・アイゼンバーグが、監督のウッディ・アレンの若かりし頃に見えてきた。きっとこの美女2人と恋をする役をしたかっただろうなあ(笑)。
ラブストーリーでは終わらずにこの時代らしいシリアスな場面もあったりしますが、そこも淡々と描かれているあたりがウッディ・アレンらしい。
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何方かと言えばクリスティン・スチュワートとの恋がメインになって、楽しみにしていたブレイク・ライブリーの出番が少なかったのはちょっと残念。
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by laperla616 | 2017-06-28 20:35 | 映画・舞台 | Comments(0)

ショート ショート フィルム フェスティバル2017

毎年恒例になった「ショート ショート フィルム フェスティバル」。
今年はアンダーズの「Love」を皮切りに5作品を予約しましたが、残念ながら心に残る作品が少ない気がしてたけど、昨日の「MUSIC 2」は良かったなあ。
「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーンが見事なダンスを披露した「Anna」や、イタリアの「The Love We Owe」、ラストの「NEW」と、それぞれが印象的だった。
エマ・ストーンがこの作品を撮ったのは2015年なので、これが「ラ・ラ・ランド」の伏線になったとかならないとか。納得です。
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イタリアの「The Love We Owe」はマネキンと恋をする少女から大人の女性までのストーリー。
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これを見てすぐにピンときたのが、イタリアのテレビで日本の番組「Oh, マイキー」を放送していたこと。
私がイタリア語を習っていたアンドレアは元々イタリアのテレビ制作会社に勤めていて、日本のテレビ番組を買いつける仕事をしていた。
私も勧めて、彼も1番はまったのが「Oh,マイキー」でした。きっと「Oh,,マイキー」に影響されたに違いない(笑)。

ラストの「NEW」は日本の作品で、テーマの「MUSIC」が1番リンクされていたかも。
劇中に本人役として出演していた「THE BAWDIES」の歌も良くて、一瞬にしてファンになりました。
これこそがショート ショート フィルムの醍醐味。
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by laperla616 | 2017-06-24 14:38 | 映画・舞台 | Comments(0)

「ローマ法王になる日まで」@ジャック&ベティ

大々的な宣伝があった訳でもないし、内容はかなりシリアス。それでも映画館で予告を観た瞬間に、観なくては!と思いました。
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普通に恋をしたりダンスを楽しんでいた日々から神に仕える事を選び、76〜83年のアルゼンチン軍事政権下の「汚い戦争」で罪の無い友人や仲間たちが次々と犠牲になっていく中、懸命に人々に寄り添う。
枢機卿になってもリムジンでの送迎や約束された贅沢な生活には興味を持たず、貧しい人や困難にあっている人を向いている。
今までフランシスコ教皇のことは詳しく知らなかったけど、瞳の奥まで澄んだ人という印象は間違っていなかったみたい。
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キューバ映画の「サルサ!」やチェ・ゲバラの映画「CHE」で観たように、おそらく時を同じくして南米は似たような混乱した社会だったはず。
1976年と言えば、私はもの心も付いて楽しく遊び回っていた頃。時を同じくしてこれほど想像を絶する国家テロが平然と行われていたことに、ただただ愕然とします。

実は一度2005年の法王選出(コンクラーベ)の際にかなり有力な候補に上がっていたのを、3回目の投票で他の枢機卿に投票しないで欲しいと懇願したそう。2013年のコンクラーベで三分の2を超える得票数だったのも納得です。

歴代のローマ法王の中にも同じような激動の半生を生きた方がいらっしゃるかもしれませんが、今まではそういった背景はまったく知らないと言うか、ベールに包まれていたのかもしれません。
今回の映画が作られたり、またトランプ大統領や社会についても言及されるあたりは革新的なローマ法王になられることを期待されているからこそでしょう。
心の底から良い映画と言える作品に出会えたようです。


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by laperla616 | 2017-06-21 12:16 | 映画・舞台 | Comments(0)

ピクニックシネマは今年も健在!@恵比寿ガーデンプレイス

恵比寿ガーデンプレイスの「野外シネマ」は、私にとっては今や夏の風物詩。
「スターライトシネマ」から一時中断していたのを「ピクニックシネマ」に名前を変えて再登場したのは、何よりもうれしいニュースでした。
夏の夜に星空の下で映画を見るって、映画好きにはほんとうに、ほんとうにたまらないのです。
映画を楽しんだ後、観客の皆さんで拍手するあたりは『ニュー・シネマ・パラダイス』に通じるものがあってこれもまたすごくいい。
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今年は『アイリス・アプフェル 94歳のニューヨーカー』、『ニュー・シネマ・パラダイス』と大好きな映画が勢ぞろい!
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『ニュー・シネマ・パラダイス』は何度観たか数えられないほど。途中までは字幕で、イタリアに行くと決めてからはイタリア語の勉強のためイタリア語で観たりと、どんな時も私にフィットする映画。
ああ、どれを観ようか予定を立てなくちゃ!
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<上映スケジュール>

8月3日(木)『シング・ストリート 未来へのうた』
8月4日(金)『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』
8月5日(土)『フレンチ・カンカン』
8月10日(木)『永遠の僕たち』
8月11日(金)『台北の朝、僕は恋をする』
8月12日(土)『アイリス・アプフェル 94歳のニューヨーカー』
8月13日(日)『しあわせのパン』
8月14日(月)『雨に唄えば』
8月15日(火)『パイレーツ・ロック』
8月17日(木)『サーカス』
8月18日(金)『かいじゅうたちのいるところ』
8月19日(土)『ニュー・シネマ・パラダイス』

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by laperla616 | 2017-06-20 10:08 | 映画・舞台 | Comments(0)

遅ればせながら「美女と野獣」@横浜ブルク13

今更ですが「美女と野獣」を観ました。
マニアックな映画ばかり観ている訳じゃないんです。
ディズニーのアニメ版も観たし、劇団四季のミュージカル、5月にはテレビでフランス版も観たりで、気がついたらにわか「美女と野獣」マニアばり(笑)。
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もともとフランスの昔話だったから大筋のストーリーはフランス版が合ってるんだろうなあ。ラストも良かったし。
ただ、フランス版のレア・セドゥはプリンセス感に欠ける気がして違和感がありました。エマ・ワトソンもプリンセス感が高いかというと微妙なんだけれど。
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ハリウッド版の「美女と野獣」はベルをエマ・ワトソンに近づけているのかもしれないけど、本の虫で、きれいなんだけど変わり者。
エマ・ワトソン以外の女優さんでは難しい気がします。
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フランス版では物足りなかったのは何か、今日観て分かりました。
コーヒーカップのチャッピーや燭台のルミエールなどなど、召使いたちが動かなかったから。やっぱりアニメのようにキャラクターがイキイキ動いている方が断然楽しい!これはハリウッド映画ならではですね。

キャラクターを演じる俳優たちが豪華で、ユアン・マクレガーにエマ・トンプソン、スタンリー・トゥッチまで、エンディングを観てびっくり!特にエマ・トンプソンの歌がすごく良くて、彼女が歌ってると知ってますます好きになりました、
ラストはとびきりHappyに、がやっぱりいい!
そしてアリアナ・グランデとジョン・レジェンドが歌うテーマソングにうっとり。すっかり酔いしれた2時間半でした。
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by laperla616 | 2017-06-06 20:44 | 映画・舞台 | Comments(0)

クレイジーケンバンドライブ@横浜開港祭

5月末から6月にかけての横浜は、各地でフェスティバルが目白押し。
気候も良くてお出かけにはぴったりです。

27日のクリスタル・ケイのライブもぜいたくでしたが、2日の横浜開港祭はクレイジーケンバンド!
これらのライブが無料で見られるのがまた素晴らしい。
噂ではご本人たちも無料出演してるとかしてないとか。さすが横浜愛は強い(笑)。
やっぱり野外ライブはいいなあ。海の近くの会場ならではの潮風も心地良くて、サイコーの夜でした。
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クレイジーケンバンドの熱狂的なファンではなくても、生「いいーね!」は聞いてみたくて(笑)。
ステキなおじさんたちはサイコーにかっこ良かった。
さあ、おばさんも明日からがんばろう(笑)。

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by laperla616 | 2017-06-05 08:38 | 映画・舞台 | Comments(0)

草間彌生 わたし大好き@ジャック&ベティ

東京都写真美術館や阿佐ヶ谷での上映を見逃して、もう後がない。ジャック&ベティも1週間限定の上映だけに、何が何でも観なくては!
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2006年〜2007年にかけて撮影されたドキュメンタリー映画は、この間に描かれた50枚の制作風景が中心です。
NYで活動していた頃の様子を楽しみにしていたので、そこはちと残念。
草間彌生様の事務所には女性スタッフが何人もいて、彼女を手厚くサポートしていたなあ。良いスタッフに恵まれてにこにこしている草間様の表情が印象的でした。
良いなあ、私も草間様と一緒に仕事したかった。

実はというか、うすうす気づいていたけど、草間様はとってもチャーミングなんですな。
自分の作品を絶賛し、ポスターの写真を女優のようだとうっとりするあたりはかなりのわたし大好きです(笑)。
そう、誰も褒めてくれないときは自分で自分を褒めるに限る。そのうち誰かが褒めてくれるはずだから。
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ああ、チャーミングなお方。
100歳まで制作活動を続けるんじゃないか、と本気で思えてくるパワーは見習いたいもの。
21日までの草間彌生展は行けるかなあ、行きたいけど難しいかな・・・。
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by laperla616 | 2017-05-17 19:54 | 映画・舞台 | Comments(0)

うつくしい日々@原美術館

ロベルト・ドアノーの映画を観たあと、その足で御殿山の「原美術館」へ。
急きょ決定した蜷川実花氏の「うつくしい日々」は1週間の限定展示なので、ちょっとハードなはしごになりました。
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彼女の父、「蜷川幸雄氏」が亡くなったのは昨年の5月12日。
桜の写真が多いのも予感というか、覚悟はできていたのでしょう。
普段の彼女の作風と異なった写真はどこか涙で滲んだような、眩しい日の光でとんだような。 こんな写真を撮れたのは蜷川幸雄氏が亡くなるまでの僅かな期間だけだったそう。
私はこっちの写真の方が好き。
どこかヴォルフガング・ティルマンスの「I don't want to get over you(君を忘れたくない)」を思い出します。
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なんと言ったらいいのか・・・。
桜の写真はどうしても父のことを思い出して切なくなります。
桜が大好きだった父は家の敷地に何本も桜の木を植えて、倒れた朝も満開の桜を愛でていたそう。二日後に再び父が家に戻ってきた日は、、美しすぎるほどの桜吹雪
が哀しそうに車を包んだことを今でもはっきり覚えています。
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今回の写真と原美術館の佇まいがぴたっと合って、写真を観ては窓辺で庭を眺め、そしてまた写真を観る、そんな鑑賞スタイルが心地良かった。
父のことを重ね合わせながらということもあって、静かな、そして優しい写真をいつまでも眺めていました。
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by laperla616 | 2017-05-16 23:14 | 映画・舞台 | Comments(0)

おとなの事情@ジャック&ベティ

時々イタリア語を忘れないためにイタリア映画を観るようにしている。
「おとなの事情」は政治やビジネスの話は一切なく、誰の子供がどうだとか、新しい彼女の話がどうだとか、ほんとうに他愛もない日常会話が中心。
イタリア語を勉強している人には良いかもしれない。ただし、かなり下世話な話が多いのでご注意を。
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基本的にはコメディなので軽妙な会話に最初から笑いっぱなしでしたが、中盤から人によってはホラーかも(笑)。
昔からの仲間で集まって楽しい夕食、のはずだった。
心理カウンセラーのエヴァが、7人のスマートフォンに電話がかかってきたり、メールが届いたら公開するというゲームを提案する。
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イタリア人は日本人に負けず劣らず携帯電話好きで有名なだけに、頻繁にメールや電話をし合います。
それぞれのスマホに次々とメールや電話が入って、お互いの秘密をみんなに知られることに。想像通り、かなりの悪趣味なゲーム。
浮気はもちろん、豊胸手術や同居の義理の母をホームに入れる計画、そしてずっとストレートだと思っていた男がゲイだったとか。

もちろん秘密はいけない。
いけないけど、他人が足を踏み入れてはいけない秘密もある。話したければ自分から話す、話さないということは知られたくないから。
原題は「赤の他人」。よく言い表してると思う。

映画の中でしつこく追求するビアンカに「日本人みたいにしつこいよ」というセリフがあったけど、確かにイタリア人から見たら相当ウエットな国民なんだろうなあ。
デザートの前にはそれぞれの夫婦間で疑ったり、溝ができてなかなかシリアスな局面を迎えることになる、それでも帰る頃には笑って話す。
このイタリア人のふところの深さというか、なるようにしかならない、的な切り替えは見習うべきかもしれないなあ。
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by laperla616 | 2017-05-10 18:14 | 映画・舞台 | Comments(0)


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