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カテゴリ:映画・舞台( 212 )


ボンジュール・アン@ジャック&ベティ

先週観た映画の備忘録です。
この映画は「トスカーナの休日」の続編というか、同シリーズだと思っていたら、フランシス・フォード・コッポラ夫人が自らの経験を元に、80際にして監督を務めた作品。
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「トスカーナの休日」といい、今回の「ボンジュール・アン」といい、人生に行き詰まったアメリカ女性役にダイアン・レインがこんなにもフィットすることは正直驚きです。

15年くらい前、「デブラ・ウィンガーを探して」という映画の中でハリウッド女優たちが大人の女性を演じるのがいかに難しいか、大抵は主人公のお母さん役かいじわるな上司役で、 大人の女性を主役にした映画がない苦悩をインタビュー形式で告白していました。
大抵は若く見せようと整形に走ってしまう中、ダイアン・レインはナチュラルでシワを魅力にも変える、ハリウッドでは稀有な女優の1人になったなあと強く感じました。
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映画の敏腕プロデューサーの夫に伴って各地を飛び回り、夫のサポート、1人娘の子育てに追われて夫婦でゆっくり旅行することもなかったアンを、夫の仕事仲間であるフランシス人のジャックがカンヌからパリまで送り届けるストーリー。
日本人ならばまっすぐパリに向かって7時間ちょっとで着いてしまうから映画にもならないでしょうが(笑)、そこは食を愛し、ワインを愛し、女性を愛し(笑)のフランス人ならではの、寄り道たっぷりの楽しいロードムービーに仕立て上げる。ああ、かなわないなあ!

冒頭で映画プロデューサーの夫のセリフで、日本人のクライアントとの食事がいかにつまらなかったか、お辞儀ばかりして腰が痛くなったとあったが、アメリカ人から見た日本人像とフランス人像が垣間見えて、またそれがフランス人のジャックと対比になっている気がしてクスッときました。
ワインこそ飲めないけど、無類の食いしん坊にとっては、各地の美味しい料理の数々はそれだけで十分に魅力的でした。
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アンの夫がブタペストに向かった瞬間からアンを口説いきつつも、パリに着く日まで二人には何も起きない。
ストーリーが無い、のではなく、これはその過程の美味しい食事とワイン、時にはピクニックをしながら、フランスの観光地、大人の会話の駆け引きを楽しむ映画なので、ストーリーうんぬんというだけ無粋な気がします。
女性だったら今すぐフランスを車で回りたい!、旅に出たい!となるはず。

食事のシーンで、ジャックがアンの年齢を重ねた美しさをデザートの「クレームブリュレ」にたとえて、途中から「ボンジュール、ブリュレ!」と呼んでいたのが気に入ったので、個人的には「ボンジュール・ブリュレ」のタイトルが良かったなあ。

ダイアン・レイン主演のロードムービーがイタリア、フランスときて、次回はスペインあたりの映画ができることを楽しみにしています。
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by laperla616 | 2017-09-19 04:50 | 映画・舞台 | Comments(0)

ブランカとギター弾き@ジャック&ベティ

予告をチラッと観た瞬間からどうしても観たかった映画「ブランカとギター弾き」。
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フィリピンのスラム街で1人で路上生活を続けるブランカと盲目のギター弾きのピーター、日本人監督がこの2人を撮った映画がどんな風に仕上がっているのか確かめたかった。
うまく言えないけど、いわゆる日本映画らしくまとまってないことにちょっとホッとして。

澄んだ歌声のブランカ、盲目のギター弾きのピーター、ストリートチルドレンのセバスチャンと、キャストがとにかく良かった。
慈愛に満ちたピーターは勝手に飛び出したり、盗みをするブランカをいつも優しく包み込む。彼の弾くギターはけっして上手ではないけど音色が優しい。
彼はこの映画がカンヌで上映された直後に急逝されたそうですが、最後に素晴らしい代表作ができたことをうれしく思っているでしょう。
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路上で歌っているところをクラブオーナーに誘われてクラブで歌うようになって、てっきりそのまま有名になっていくストーリーだとばかり思っていたら盗みの疑いをかけられて、あっけなくクビになってしまう。
映画だからといってそううまくはいかない、がいい。
そしてフィリピンは日本以上に危険が待っている現実を、シリアスになり過ぎず、美しい映像で表現している。

夏に佐渡に行った時、シネマカフェのオーナーがこの映画を上映したいの、と話してました。
きっとあのカフェで観たら感動もひとしおだろうなあ。
小さな映画館でいい、少しでもたくさんの人に観てもらいたい映画でした。

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by laperla616 | 2017-09-13 14:12 | 映画・舞台 | Comments(0)

ジュブナイル〜少年たちの物語〜@ブリリアショートショートシアター

夏の終わりにぴったりなショートフィルムの「ジュブナイル」。
背伸びしたい子供たちは甘酸っぱくて、かわいくて。
ねえ、そんなに背伸びしなくてもすぐに大人になれるのよ。
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ショートフィルムは難しいと言う人もいるかもしれませんが、ある瞬間を切り取るとたくさんの言葉は必要なく、ダイレクトに伝わってくるんです。
その感覚を楽しむのがショートフィルムの醍醐味。

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by laperla616 | 2017-08-30 21:45 | 映画・舞台 | Comments(0)

少女ファニーと運命の旅@ジャック&ベティ

世の中には真実を知らなければいけないことがあって、その最たるものが「戦争」。
優秀な民族ゆえに自分たちの足元を脅かすとして、罪のない人たちの命を奪った「ユダヤ人迫害」の中で、子供たちだけで山を越え、スイスに逃げた実話をもとにしたのが「少女ファニーと運命の旅」。
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ユダヤ人の子供たちを保護する市民団体、ドイツ軍に密告する神父や幼子の母、危険を承知で自分たちをかくまうイタリア人の農夫、まわりの大人たちに翻弄されながらスイスへと逃げる間にどんどん成長していく子供たち。
その姿のかわいらしさと言ったら!
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小さい子たらが懸命に走って疲れてもサッカーをしながら走りきってしまう、どんな過酷な状況下でも乗り越えていく賢さとくじけない意志の強さはやはりユダヤ人の子供ならではという気がしました。

子供たちをスイスへ連れて行く役割の少年が子供たちを置いて汽車から逃げ出し、拘束されながらファニーに託した手紙は白紙と、最初は少年の意図することが理解できずにいた。ずっと子供たちは裏切られたと思っていたけど、とっておきのラストに答えが待っていました。
ああ、子供たちが裏切られてなくて良かった!
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時を同じくして今読んでいるのが、先日亡くなったフランスの政治家「シモーヌ・ヴェイユ」の自伝。
アウシュヴィッツのビルケナウ収容所に強制送還されながらガス室送還を姉ともども免れて、フランスで愛される政治家の1人になった女性です。
ファニーと子供たちの話も実話、シモーヌ・ヴェイユの話も目を背けてはいけない、大切な真実。
8月だからでしょうか、いつも以上に色々と考える月になりました。
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by laperla616 | 2017-08-27 23:12 | 映画・舞台 | Comments(0)

ピクニックシネマ@恵比寿ガーデンプレイス

私の夏の風物詩だった「スターライトシネマ」から「ピクニックシネマ」に様変わりして、芝生スタイルがすっかり馴染んできました。
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ピクニックシネマの最終日は「ニュー・シネマ・パラダイス」。
私が恵比寿ガーデンプレイスの野外シネマにハマるきっかけになったのが「ニュー・シネマ・パラダイス」で、私が本格的に映画にのめり込むきっかけになった映画です。
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先週の土曜日と言えば激しい雷雨で、多摩川の花火大会に出かけた人は大変だったようですが、恵比寿ガーデンプレイスは屋根があるので雷雨決行でした。

そういえばオープニングシーンは大人になったトトが大雨の中、自宅に戻るために車を飛ばすシーンだったっけ。
ベッドに横たわってアルフレードとの回想シーンは激しい雷の中。その相乗効果というか、スクリーンの中にいるような不思議な感覚に包まれました。
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字幕で7回ほど、イタリアに行くと決めてからはイタリア語で4回観ていますが、「ピクニックシネマ」で観た今回は文句なしにNO.1!
ストーリーはもう十分というほど知っていても、星空の下で芝生に座りながら観る「ニュー・シネマ・パラダイス」は格別でした。
ピクニックシネマ恒例の終了後の拍手も一段と大きく、いつまでも鳴り止まないことにまた感動です。

映画の終了後は、主催者の「キノ・イーグル」代表の人に感謝の気持ちを伝えました。
ありがとう、忘れられないひとときをありがとう!
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by laperla616 | 2017-08-22 21:01 | 映画・舞台 | Comments(0)

歓びのトスカーナ@ジャック&ベティ

タイトルだけで想像すると「トスカーナの休日」のような、トスカーナの美しい風景と、イタリアらしいロマンティックなラブストーリーが浮かびますが、原題は「LA PAZZA GIOIA(狂気的な歓び」とかなりエキセントリック。
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トスカーナにある精神診療施設に入っている、躁気味で虚言癖のあるベアトリーチェと鬱病のドナテッラの相反する女たちに芽生える友情と、人に理解されない孤独が生むものについての物語はエキセントリックでデリケートな内容ながら実に巧みな構成で、涙が止まらない感動ではなく、久々に見応えがあって感動した映画でした。
主役の2人も素晴らしく、特に虚言癖のあるベアトリーチェ役の女優はフランスのサルコジ元大統領夫人のカーラ・ブラーニ。
美しく華やかな妹にずっとコンプレックスを抱いていたそうですが、ベアトリーチェ役を見事に怪演していて、誰もが認める素晴らしい女優になりました。
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今回のトスカーナとは、必ず登場するキャンティではなく、ヴィアレッジョやモンティカティーニなど海岸や温泉のある観光地が中心なゆえに、施設から抜け出した2人が紛れやすく、また色々な出来事が起こります。
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イタリアでは精神病院が廃止され、その人たちが社会に復帰しやすいような労働と集団生活をしていくグループ施設が誕生します。
イタリアではその線引きをすることがそもそも無駄で、誰の心にも狂気が潜んでいるからという考えこそが精神病院を廃止し、隔離から共存できる社会を目指そうとする道を選んだのです。

誤解を恐れずに言えば、イタリアは狂気と正常の線引きがあいまいな気がします。
私が盲腸で2、3日入院した時も一晩中ブツブツ呟くおばあさんに辟易したけど、彼女が入院したのは単なる胃潰瘍。精神の病なんかじゃない。道を大声を張り上げて歩く人、たくさんいます(笑)。
でも誰も気にしないし、ユーモアでたしなめるくらい。
そのおおらかさとゆるぎない明るさが日本にもあったらどうだったろう。心からうらやましく思えました。
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それにしても今日のジャック&ベティはかつて見たこともない大混雑ぶりでした。
これはお盆だから?、それとも斉藤由貴の不倫騒動の影響(笑)?
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by laperla616 | 2017-08-16 15:47 | 映画・舞台 | Comments(0)

「昼顔」@横浜ブルク13

今週で上映終了と聞いて、せっかくだからと観に行った話題の「昼顔」。
フランス映画の「昼顔」とはまた違うストーリーですが、本家を意識したタイトルなのでしょうか。
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終了間際のせいか150席くらいの劇場でしたが、それでも満席!うち男性3人(笑)。
ほとんどの女性(私を除く)はきっと斎藤工のファン(笑)。確かに斎藤工ファンにとってはハートをぎゅっ、ぎゅぎゅーっと掴まれるでしょうね。
ドラマの続編ながら予期せぬ結末になってしまうあたりは、どちらのファンでも無い私でも十分楽しめました。
上戸彩にこんな難しい役ができるかな、って思っていましたが、見事に大人の女性を演じ切っていました。
いや〜、大人になりました。

余談ですが、私が観たのは桜木町駅前のコレットマーレ上の「横浜ブルク13」。
そのコレットマーレが映画の中で何度も登場したり、私がウェディングパーティをした「大さん橋」が映ったりと、数々の横浜のシーンには勝手に親近感湧きました。
周りの人を不幸にして、苦しんだ末にやっとしあわせを掴む直前での悲劇。この重い十字架を一生背負って行きていくのは辛すぎる・・・。

この映画はドラマ版で人妻の不倫が社会現象になったことを危惧して、その代償が大きいことを伝えたかったのでは。純愛かもしれない、純愛だけど順番が違うよ、それが私の考え。

これを観てまさに始めようとしている人が思い留まってくれたら、子供たちや家族、周りの人が不幸にならずにすんで欲しい、そう願います。
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by laperla616 | 2017-07-20 14:01 | 映画・舞台 | Comments(0)

カフェ・ソサエティ@ジャック&ベティ

月末でバタバタしている中を抜け出して観てきました、「カフェ・ソサエティ」。
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クリスティン・スチュワートとブレイク・ライブリーの競演と、シャネルが手掛けたファッションが楽しみ!
2人の「ヴェロニカ」に恋をする純朴な青年ジェシー・アイゼンバーグが、監督のウッディ・アレンの若かりし頃に見えてきた。きっとこの美女2人と恋をする役をしたかっただろうなあ(笑)。
ラブストーリーでは終わらずにこの時代らしいシリアスな場面もあったりしますが、そこも淡々と描かれているあたりがウッディ・アレンらしい。
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何方かと言えばクリスティン・スチュワートとの恋がメインになって、楽しみにしていたブレイク・ライブリーの出番が少なかったのはちょっと残念。
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by laperla616 | 2017-06-28 20:35 | 映画・舞台 | Comments(0)

ショート ショート フィルム フェスティバル2017

毎年恒例になった「ショート ショート フィルム フェスティバル」。
今年はアンダーズの「Love」を皮切りに5作品を予約しましたが、残念ながら心に残る作品が少ない気がしてたけど、昨日の「MUSIC 2」は良かったなあ。
「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーンが見事なダンスを披露した「Anna」や、イタリアの「The Love We Owe」、ラストの「NEW」と、それぞれが印象的だった。
エマ・ストーンがこの作品を撮ったのは2015年なので、これが「ラ・ラ・ランド」の伏線になったとかならないとか。納得です。
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イタリアの「The Love We Owe」はマネキンと恋をする少女から大人の女性までのストーリー。
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これを見てすぐにピンときたのが、イタリアのテレビで日本の番組「Oh, マイキー」を放送していたこと。
私がイタリア語を習っていたアンドレアは元々イタリアのテレビ制作会社に勤めていて、日本のテレビ番組を買いつける仕事をしていた。
私も勧めて、彼も1番はまったのが「Oh,マイキー」でした。きっと「Oh,,マイキー」に影響されたに違いない(笑)。

ラストの「NEW」は日本の作品で、テーマの「MUSIC」が1番リンクされていたかも。
劇中に本人役として出演していた「THE BAWDIES」の歌も良くて、一瞬にしてファンになりました。
これこそがショート ショート フィルムの醍醐味。
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by laperla616 | 2017-06-24 14:38 | 映画・舞台 | Comments(0)

「ローマ法王になる日まで」@ジャック&ベティ

大々的な宣伝があった訳でもないし、内容はかなりシリアス。それでも映画館で予告を観た瞬間に、観なくては!と思いました。
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普通に恋をしたりダンスを楽しんでいた日々から神に仕える事を選び、76〜83年のアルゼンチン軍事政権下の「汚い戦争」で罪の無い友人や仲間たちが次々と犠牲になっていく中、懸命に人々に寄り添う。
枢機卿になってもリムジンでの送迎や約束された贅沢な生活には興味を持たず、貧しい人や困難にあっている人を向いている。
今までフランシスコ教皇のことは詳しく知らなかったけど、瞳の奥まで澄んだ人という印象は間違っていなかったみたい。
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キューバ映画の「サルサ!」やチェ・ゲバラの映画「CHE」で観たように、おそらく時を同じくして南米は似たような混乱した社会だったはず。
1976年と言えば、私はもの心も付いて楽しく遊び回っていた頃。時を同じくしてこれほど想像を絶する国家テロが平然と行われていたことに、ただただ愕然とします。

実は一度2005年の法王選出(コンクラーベ)の際にかなり有力な候補に上がっていたのを、3回目の投票で他の枢機卿に投票しないで欲しいと懇願したそう。2013年のコンクラーベで三分の2を超える得票数だったのも納得です。

歴代のローマ法王の中にも同じような激動の半生を生きた方がいらっしゃるかもしれませんが、今まではそういった背景はまったく知らないと言うか、ベールに包まれていたのかもしれません。
今回の映画が作られたり、またトランプ大統領や社会についても言及されるあたりは革新的なローマ法王になられることを期待されているからこそでしょう。
心の底から良い映画と言える作品に出会えたようです。


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by laperla616 | 2017-06-21 12:16 | 映画・舞台 | Comments(0)


日々シアワセだと思うものについて
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