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カテゴリ:art( 66 )


日本、家の列島 ― フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン@パナソニック汐留ミュージアム

雨も小降りになってきたので、会期中の「日本、家の列島 ― フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン 」を観にパナソニック汐留ミュージアムへ。
日本在住の4人のフランス人建築家が選んだ「日本の近現代の住宅70戸」を模型、映像で紹介しています。
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今日は「国際博物館の日」で、なんと入場無料でした。平日にもかかわらずかなり人がいたのはそのせいでしょうか。安藤忠雄氏、隈研吾氏など有名な建築家の手掛けた個人住宅もあって、かなりの見応えです。

小さい頃から「渡辺篤史の建もの探訪」が好きで、高校生の時の将来の夢は「建築家」。
高校でも私立理系コースを選びましたが、物理が苦手過ぎてあっけなく玉砕・・・。苦い思い出です(笑)。

住み手の思い、趣味を反映した家たちはどれも楽しそう。建築家ってつくづくいい仕事だなあ。はあ、うらやましい・・・。


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by laperla616 | 2017-05-18 17:24 | art | Comments(0)

「パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー 永遠の3秒」@東京都写真美術館

昔から愛してやまない写真「パリ市庁舎前のキス」。
この写真を撮ったロベルト・ドアノーの孫娘が製作したドキュメンタリー映画は、今週金曜日まで。いつものように終了間際のすべりこみセーフでした。
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孤独が生む芸術もあれば、しあわせから溢れでた芸術もありますが、ドアノーの写真は紛れもなく後者。
少年時代こそ家族に恵まれなかったものの、22歳で結婚してアトリエ兼自宅を構えてからは妻や娘、そして孫たちに囲まれた日々を送ります。
「家族のアルバムに私たちの写真はありませんが、世界中の色々なところでその写真を目にすることはしあわせなこと」、監督である孫娘の言葉です。
家族の写真を色々な広告の写真として使えた時代ならではです。
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世界中で写真を撮るよりも、家族みんなと一緒にいられるパリでの撮影を優先したドアノー。
何よりもパリの日常を愛していたドアノーの写真は「世界がイメージするパリ」になった気がします。

大好きな「パリ市庁舎前のキス」誕生のエピソード、ドアノーの名言の数々、とっておきをちりばめた極上な映画でした。
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by laperla616 | 2017-05-16 12:33 | art | Comments(0)

「アルチンボルド展」

去年からずっと楽しみにしていた「アルチンボルド展」。
6月20日から国立西洋美術館で開催です。
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顔を魚やフルーツ、花で埋め尽くしてしまう彼の絵は一度見たら忘れない、強烈なインパクトを持っています。
21歳で初めて行ったパリは直前に友だちが失業してしまって、ただただ美術館に行って、あとは公園を散歩するくらいの貧乏旅行でした。それだけに、その時観た絵画は鮮明に記憶に残っています。

私の忘れられない絵画の一つがアルチンボルドの「春」。
その頃すでにお花を習い始めていたので、一目でこの絵が好きになりました。なんてハッピーにさせてくれる絵だろう!って。
ああ、あと1ヶ月だなんて待てない!
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by laperla616 | 2017-05-08 13:43 | art | Comments(0)

エルメスの手しごと展 “アトリエがやってきた”

表参道ヒルズ、エルメス銀座店で同時開催中の「エルメスの手しごと展 “アトリエがやってきた”」。

エルメスの職人の手しごとを目の前で見られるだけでなく、トークセッションやワークショップ、ドキュメンタリー映画など、エルメスのものづくりを体感もできる魅力的なイベントです。
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表参道ヒルズではワークショップを、銀座店ではトークセッションと映画上映を開催していて、今日はフランスの社会歴史学者ユーグ・ジャケ氏のトークセッションを聞きに銀座のメゾン エルメスへ。
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職人の仕事から社会的地位、これからの在り方は、フィレンツェの工房で職人見習いとして、そして今フリーランスでフラワーディスプレイの仕事をしている私にとっても非常に興味深い内容でした。
興味深い内容ながら、ふと窓に目をやるとレモンの木があり、そして大きなレモンを発見!
あ、またレモン。
レモンを見つけてからはせっかくのトークセッションも気もそぞろに(笑)。
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トークセッションの後は隣の部屋でドリンクを飲みながら、本やスカーフの原画を見ることができました。
一見してエルメスの顧客ではないであろう来客(私も含め)に、ここまでサービスを提供するエルメスのふところの深さにはつくづく驚かされます。
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デトックスウォーターをいただきながら本を見ていると、隣の席に不思議なものを見つけて釘付けに。
思い切って隣の人に話しかけてみると、「coach」の恐竜のチャームだそう。
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引っ込み思案ゆえ自分から話しかけるなんてまずしないけど、恐竜のチャームをつけた人なんて気にならずにはいられない!
それから話が弾んでお互いのことを話すと、その人は現在占い師だそう。おしゃれな占い師さんて素敵!
花に例えて占うなんて私にぴったりでこれまた素敵(笑)。
エルメスのイベントに来ているくらいだから興味深い人がたくさんいらっしゃるのだと納得。思いがけず楽しいひとときでした。
たまには勇気を出して話しかけてみるものですね。


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by laperla616 | 2017-03-13 21:38 | art | Comments(0)

大好きな銀座の過ごし方

銀座は高級ブティックが本店を構える街ですが、同時に無料でアートを楽しめる街でもあります。

今日は仕事が早く終わったので銀座へ足をのばしました。
土曜日のショップは買い物客でごった返しているからスルー。いつでも平日に行けばいいもの。

目的はCHANELのネクサスホールと資生堂ギャラリー。
ネクサスホールでは、CHANELのアート・ディレクターのカール ラガーフェルドの写真展「太陽の宮殿 ヴェルサイユの光と影」を、
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資生堂ギャラリーでは吉岡 徳仁の「スペクトル ー プリズムから放たれる虹の光線」を見ました。
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パリに10回以上訪れながら一度も訪れたことがない「ヴェルサイユ宮殿」。
訪れたことがなくても、正面の写真を見た瞬間に「ヴェルサイユ宮殿」と分かる風格に圧倒されます。
豪華絢爛のヴェルサイユ宮殿をモノクロで捉えたことで、かえって美しさが際立つます。
ああ、カール ラガーフェルドはやっぱり天才。
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吉岡 徳仁の「スペクトル ー プリズムから放たれる虹の光線」は、プリズムで作られた彫刻から四方に放たれる虹が会場全体を包み、なんとも不思議な空間でした。
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ずっとその光に包まれていたいと思わせる、素敵なインスタレーション。
吉岡 徳仁さんも日本が誇る天才。
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by laperla616 | 2017-02-11 17:26 | art | Comments(0)

「雪の女王」マリメッコ展

アンデルセンの「雪の女王」と言えば「アナと雪の女王」の原作として有名ですが、マリメッコが描いた「雪の女王」はうっとりした美しさです。
子供が読む「絵本」にとどまらず、「大人の絵本」と呼ぶにぴったり!
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渋谷のBunkamuraで開催中の「マリメッコ展」。
行こうかどうしようか迷っていましたが、「雪の女王」の原画を見れるかも⁉︎と期待を抱いて今週行く予定
うふふ、楽しみ!
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by laperla616 | 2017-01-14 23:01 | art | Comments(0)

アヌップ・シャー写真展「マサイマラ」@新宿コニカミノルタ

先週、友人と新宿で映画を見る前に時間があったので、新宿高野4階の「コニカミノルタプラザ」へ。
こちらは伊勢丹へ買い物に来た時に時々寄りますが、ついつい見逃してしまう写真展も。
今回のアヌップ・シャーの写真はどうしても観たかったので、何とか間に合って良かった!
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アフリカのマサイマラ国立保護区で暮らす動物たちをモノクロで撮った写真は、動物たちとの信頼感がなければ成立しない被写体たちとの距離感に圧倒されました。
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保護区と言っても動物園のような環境ではないので、まさに弱肉強食の世界。ハイエナやハゲタカが獲物を襲う写真もありますが、モノクロのせいかそんな現実も直視できます。
象の群れ、我が子を加えて移動するライオン、この生命力のたくましさ、美しさにただただ息を呑むばかり。言葉になりません。
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実は新婚旅行で行きたかったのがアフリカのサバンナ。
いつかこの地を訪れてみたい!アフリカ熱に再び火がついたようです。
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by laperla616 | 2016-11-24 06:51 | art | Comments(0)

ダリ展@国立新美術館

ピカソより普通にDALIが好き〜、
ゴッホより普通にDALIが好き〜。
永野のセリフ風に言ってみました。
私が一番好きな芸術家はサルバドール・ダリ。これはまさしく父親譲りで、小さい頃からダリの画集を見せられていたせい。
そんなダリ好きに拍車がかかったのは、Parisのモンマルトルにある「ダリ美術館」に行ってから。
小さな小さな美術館ですが、ダリの才能がバクハツしていてあの時の興奮は忘れられません。
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国立新美術館で開催中の「ダリ展」は、最初に開催された京都まで観に行くつもりだったくらい。
待ちに待った「ダリ展」ではダリのイメージからは想像できない、貴重な10代の作品があったり、20世紀の画家ならではのディズニーとのコラボフィルムや、ダリの絵を回想シーンに使ったフランシス・コッポラの映画など、様々な形でダリの才能を堪能できます。
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国立新美術館ならではの最後の撮影スポットはかわいすぎました。
期間中に何回行くかな?
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それにしても、ダリが好きって言うとたいてい「変わった人」って言われるのはナゼ?
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by laperla616 | 2016-10-14 16:44 | art | Comments(0)

辻 和美「red」展@outbound

赤。
今までだったら似合わないからと選ばなかった色だったのが、2年前に運命のワンピースと出合って、それが一番私らしい1着になりました。
それからはもっとも惹かれて、もっともこだわる色に。

そんなred熱が高まって、辻 和美さんの『red展』を見に吉祥寺の「outbound」へ。
駅から少し離れた路地に佇むギャラリーは、コンクリート打ちっ放しのグレーが赤を見事に引き立てていました。
置く場所や照明によって器の見え方が違ってくることを改めて実感しました。
(写真はポストカードを引用)
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辻さんのガラスの器を中心に、辻さんセレクトの赤いワンピースや小物が展示されていて、赤が一同に揃うとやはり魅了的!うっとりする美しさでした。
ガラスの器は色の入り方が繊細で、初日にかなり売れてしまったせいか、一目惚れする器には出会えませんでした。残念!

辻さんの器同様、今回のお目当てが「BONBON STORE」の赤い折り畳み傘。
以前から赤い傘が欲しくて、折り畳みも新鮮だなと考えていたところ。厚みのある生地をイメージしていたら少し違ったので今回は保留にしましたが、フォルムはパーフェクト!開くと意外に大きいところも実用的です。
ずっと欲しかったものだから、長い傘の方をもう一度見てから決めようかな。
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by laperla616 | 2016-08-20 07:37 | art | Comments(0)

オノ・ヨーコ展「見えない花」

今日は1日納品に追われる中、オノ・ヨーコ展「見えない花」を見に渋谷ヒカリエへ。

19歳のオノ・ヨーコが描いた作品「見えない花」だけが展示されている小さな、小さな個展。
「見えない花」について一文、一文英語で書かれた作品は、山や谷の場面ではまるで言葉が山登りしているかのように書かれていて、19歳のみずみずしい感性が溢れています。
言葉少なく語る彼女のメッセージは、ストンと心がキャッチする感じ。

ジョン・レノンがオノ・ヨーコの個展に訪れた時、ふと見上げた天井に描かれていたのが「Yes」だったというのは有名な話。
彼女の個展を見る時はついつい天井を見上げてしまうのは皆同じかも。

彼女の作品の中に「見えない花」が見えるのはスメール・ジョンだけとある。
ジョン・レノンのことかな、と思ったら2人が出会うずいぶん前に書かれたもの。確かに。
偶然とはいえ、何か運命的なものを感じずにいられませんでした。

今回の監修をした息子のショーン・オノ・レノンのメッセージの一部がこちら。オノ・ヨーコとジョン・レノンが愛し、リスペクトしあっていたことが伝わってきます。
「母の最大のファンであった父の存在を身近に感じ、このような作業を父と一緒に成し遂げたかった」。
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さりげないながら印象的だった作品を1冊におさめた作品集が出ていました。
ああ、欲しい、でもこの前JEAN-PHILIPPE-DELHOMMEのトラベルブック買っちゃったし・・・、でも私の父いわく「本を買うのは無駄遣いじゃない」からやっぱり買っておいた方が・・・。
そんな心のせめぎ合いが今週いっぱい続く気がします。
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by laperla616 | 2016-05-31 13:34 | art | Comments(0)


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