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旅するファッション

私にとってのファッションは自分らしさを正しく伝えるためのツール。
人見知りが激しい私にとって言葉ではなかなか伝えられず、営業やコンサルティングの仕事を通して学んだもの。特別お洒落が好きな訳じゃない。

旅先へは行き先と訪れる場所、それと一緒に行く人に恥ずかしいと思わせないことを考えて洋服を選びます。
敬虔な教会に肌を出した格好では行くべきではないし、素敵なホテルやレストランにはお店に敬意を表してお洒落をして行くなど、ほんとにシンプルなルール。

パリのリッツホテルの「ヘミングウェイ バー」へ行ったときのこと。
私も友人も確かワンピースを着て行きました。
肩のラインが美しい友人はノースリーブで、肩が出せない私は(笑)プッチのジャケットを羽織って。
窓際のいい席に案内してもらい、帰るまで私たちは素晴らしいサービスを受けて気分良く過ごしましたが、短パン姿で騒がしくしていたアメリカ人グループは遠い離れのような席に追いやられていたことを考えると、自分も相手も気分良く時間を過ごすためにお洒落は役に立つことを実感。

今回は寒い時期のアメリカだったので、防寒が最優先。
とはいえ、せっかく寒いところへ行く時は寒さを、暑いところへ行く時は暑さを楽しみたい。

だんなさんにあまり派手な色は着ないようにと釘を刺され、黒とグレーを基調にしました。
防寒の中にもミンクのイヤーマフをアクセントに、のはずが、デトロイトもニューヨークも日中の気温は連日16℃!仕方ないので早朝の暖炉が付いている時にパチリ。
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デトロイトでは暖かい格好を、ニューヨークには飛行機の移動も考えてシワにならないPUCCIのスカートにしました。
そしてこの旅では黒のショートブーツ一足で通しましたが、このショートブーツとPUCCIのスカートはどこに行っても褒められました。
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ニューヨークの空港の手荷物検査では、検査官がスカートが素敵だから通っていいよとノーチェック(笑)。
MOMAの警備員から車イスの年配の女性まで色々な人に声をかけてもらって、私もたくさんありがとうと笑顔で答える、ステキなコミュニケーションが取れました。
片言の英語しか話せない私だからこそ、ファッションの力を借りてコミュニケーションするのって悪くないはず。
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by laperla616 | 2017-02-26 11:40 | 旅行 | Comments(0)

デルタ航空の魅力

今までは海外へ行く時の飛行機といえば、エールフランスひとすじでした。
エールフランスは機内のドリンクにシャンパンがあったり、ハーゲンダッツのアイスやカップヌードルなどのおやつが豊富。普段だったら食べないものも機内では食べたくなります。これがまた美味しくて(笑)。

今回はだんなさん御用達の「デルタ航空」。
正直それほど期待していなかったけど、今ではヨーロッパ以外はまずはデルタ航空のフライトを探したい。
何が素晴らしいって映画のセレクションが秀逸なこと。
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今回のフライトで観た映画は往復で6本!
『インフェルノ』、『Dr.ストレンジ』、『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』、『ミス・ペルグリンと奇妙なこどもたち』、『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』、『ヨーヨー・マと旅するシルクロード』。
こんなラインナップ、普通だったらまず機内で観られないでしょう。

もともと観る予定の『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』と『ミス・ペルグリンと奇妙なこどもたち』は、予想以上に良かった。
『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』は、19歳で英ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルとなったセルゲイ・ポルーニンのドキュメンタリー映画で、行き帰りで観たほど。
全身にタトゥーが入りながらも、卓越した表現力と高いジャンプはただただ美しい。
日本では7月公開予定なので何度も観に行きそう。
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『ミス・ペルグリンと奇妙なこどもたち』はティム・バートン監督らしい作品で、特に新ミューズのエヴァ・グリーンが美し過ぎました。
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日本〜アメリカ間は私一人。
退屈だったらどうしようと心配していましたが、長時間のフライトがあっという間で良かったような、寝るどころじゃなかったので困ったような。
とにかく楽しかったフライトで良かった、良かった。
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by laperla616 | 2017-02-25 12:58 | 旅行 | Comments(0)

ニューヨーク旅行 その2

ブログをアップしきれなくてすでに帰国してしまいましたが、短い旅ながらも書き足りないくらい色々ありました。

今回は「映画」をキーワードに、好きな映画に登場する場所を訪れようと決めていました。

まずは2人が好きな映画「トーマス・クラウン・アフェアー」の「メトロポリタンミュージアム」。
オトナの洒落た映画は訪れたい場所がたくさん登場しますが、物語の鍵となるシーンはこのミュージアムで。

数々の名画からモダンアート、アジアや中世の鎧や甲冑までが一堂に会した、なんだかとてもアメリカらしいミュージアム。
極寒のニューヨークのはずが連日16℃とお天気に恵まれて、撮る写真、撮る写真、見事な青空!
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うれしかったのが日本の名和さんのオブジェと、千住さんの日本画を見つけたこと。
古いものだけでなく、日本の近代作家のものが認められるのはうれしい。
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次に訪れたのが「黄金のアデーレ」のノイエギャラリー。
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ヒトラーに略奪されたクリムトの傑作「Woman of Gold」を取り戻すという実話を知って、この絵を目の当たりにすると圧倒されます。
一面ゴールドで眩しいばかりの中にも、上品に佇む女性がどこか日本女性にも見えたり。同じモデルで描いた異なる絵も隣に飾られていて、2枚を見比べるのもぜいたくです。
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次は「ティファニー ニューヨーク 5番街の秘密」のティファニー本店。
「ティファニーで昼食を」が印象的かもしれませんが、私は断然こっち。
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私がティファニーで買いたかったのはジュエリーではなく、ガラスのフラワーベース。
網目のフラワーベースはアメリカでしか手に入らないので、これだけは欲しかった。でも横に飾られたすずらんがデザインされたピッチャーに一目惚れしてしまって、重さに悩みましたが結局2つとも買うことに。
大きなティファニーブルーのショッピングバッグを2つ持っていると、通りすがりの人にびっくりされます。
あのね、高価な物はバッグが小さいのよ。だから襲わないで!とヒヤヒヤでした。
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そしてニューヨークを舞台にした映画に欠かせないのが、マンハッタンとブルックリンを結ぶ「ブルックリンブリッジ」。ここはタクシーや地下鉄で通り過ぎるより、歩いて渡りたかった。
気持ちいいお天気で橋からの眺めもサイコー、なんですが、木の橋の隙間に靴のヒールが挟まった瞬間に恐怖心が出てしまって、つま先立ちで1.8kmを渡りました。
颯爽と歩いているのは橋のたもとまで。この先はへっぴりごしのとほほな姿。
ああ、橋からの眺めを満喫したかった・・・。
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by laperla616 | 2017-02-24 21:11 | 旅行 | Comments(0)

ニューヨーク旅行 美味しい編

今回の旅の目的その1は「世界一のステーキ」を食べること。
ブルックリン地区にある「ピーター・ルーガー、ステーキハウス」は、数あるステーキハウスの中でも1、2を争う人気店です。
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とにかくステーキが好きな私。
普段旅先でケンカしませんが、ステーキの焼き方だけはケンカになります。だんなさんはミディアム、私はレアとお互いに譲れなくて、フィレンツェでは道がわからないだんなさんを置いて帰ったことも(笑)。
今回はそれぞれのお皿で焼き方を変えてもらって問題解決。美味しいステーキを満喫できました。
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もう一つ食べたかったものが「Lady M」のスイーツ。
こちらはオープンから10年ほど友人がケーキを作っていたお店で、今ではニューヨークに5店舗もできるほどの人気店に。確かに私たちが食べている間も国籍問わず、客足が絶えませんでした。
私はチーズケーキ、だんなさんはアールグレイのミルクレープをオーダー。うーん、さすがに美味しいです!
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ハンバーガーや、ボリュームの多いニューヨークの食事にすっかりやられ気味で、夕食は抜いた2人でした。

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by laperla616 | 2017-02-22 16:54 | レストラン・Bar | Comments(0)

ニューヨーク旅行 その1

ニューヨークもいいお天気!
セントラルパーク前の「The Surrey」が今回のホテルです。
ケネディ元大統領が住んでいたアパートを改装したホテルは、期待通りの心地の良いホテル。
エントランスホールには巨大なケイトモスの絵が。モダンとクラシカルな雰囲気がうまく調和しています。
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セントラルパーク前の部屋ではなかったけど、窓際はベンチになっていて部屋に備え付けの写真集をパラパラとめくってみたり、1階のBARでのんびりお茶を飲んだりと、ホテルにいてもあきません。
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旅先ではホテルの立地は重要。
そういう意味では最高の立地で、セントラルパークをのんびりしたり、友人が働いていた「Lady M」やメトロポリタンミュージアム、5番街も歩いて行けます。

ニューヨークの真ん中にあってこんなに野生のリスがいっぱいいたり、公園内に動物園があったりと、おチビちゃんたちにとって最高の環境ですね。
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by laperla616 | 2017-02-20 16:24 | 旅行 | Comments(0)

アメリカ旅行 その2

出発こそ春一番の影響でバタバタでしたが、出発してしまえば問題なく、いいお天気続きのアメリカ滞在になりました。

最初はだんなさんの出張先のデトロイトへ。
アメリカは車社会なので、出張中はだんなさんも車を借りてます。おかげで空港の送り迎えにドライブとずいぶん助かりました。

無料ハイウェイは時速120㎞とかなり早くて、未だにスピードが出せない私はヒヤヒヤ。なにせウィンカーを出さずにスーッと入ってくるからおそろしい!
だんなさんが車でナイアガラの滝を見に行った時に、リタイヤしたら北米を車で回ろう!と思いついたそう。その時はもちろん私も運転する予定です。

いつか行きたい「アンテロープキャニオン」にまさか自分たちで運転して行くなんて、一年前だったら考えられなかった。それまでにはスピードが出せるようになるかな?
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心地の良いホテルと、現地スタッフにも恵まれたオフィスを見てまずは一安心。
遅めの夕食をとって、明日からのニューヨーク旅行に備えます。


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by laperla616 | 2017-02-18 15:55 | 旅行 | Comments(0)

アメリカ旅行

11月から長期でだんなさんがアメリカ出張に出ています。
ハワイ、会社の研修でラスベガス以外はアメリカに行ったことが無かったので、今回はいい機会と陣中見舞いに行くことに。

2月のニューヨークは極寒だからとムートンと耳あてまで持ったのに、向こうはまさかの18℃!
おまけに出発した金曜日は春一番が吹いて飛行機が飛べずに、結局フライトは5時間待ち。
出発からバタバタしましたが、着いてからはお天気も良くて結果オーライでした。
だんなさんが滞在しているデトロイトへ行ったあとは、週末の三連休を利用してニューヨークへ。
ニューヨーク旅行はまたのちほど。
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by laperla616 | 2017-02-17 20:49 | 旅行 | Comments(0)

大好きな銀座の過ごし方

銀座は高級ブティックが本店を構える街ですが、同時に無料でアートを楽しめる街でもあります。

今日は仕事が早く終わったので銀座へ足をのばしました。
土曜日のショップは買い物客でごった返しているからスルー。いつでも平日に行けばいいもの。

目的はCHANELのネクサスホールと資生堂ギャラリー。
ネクサスホールでは、CHANELのアート・ディレクターのカール ラガーフェルドの写真展「太陽の宮殿 ヴェルサイユの光と影」を、
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資生堂ギャラリーでは吉岡 徳仁の「スペクトル ー プリズムから放たれる虹の光線」を見ました。
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パリに10回以上訪れながら一度も訪れたことがない「ヴェルサイユ宮殿」。
訪れたことがなくても、正面の写真を見た瞬間に「ヴェルサイユ宮殿」と分かる風格に圧倒されます。
豪華絢爛のヴェルサイユ宮殿をモノクロで捉えたことで、かえって美しさが際立つます。
ああ、カール ラガーフェルドはやっぱり天才。
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吉岡 徳仁の「スペクトル ー プリズムから放たれる虹の光線」は、プリズムで作られた彫刻から四方に放たれる虹が会場全体を包み、なんとも不思議な空間でした。
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ずっとその光に包まれていたいと思わせる、素敵なインスタレーション。
吉岡 徳仁さんも日本が誇る天才。
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by laperla616 | 2017-02-11 17:26 | art | Comments(0)

BOXアレンジが好きな理由

BOXアレンジメントが好き。
小さいものから大きいもの、長いものから丸いものまで、とにかく箱に入れたがりです。

理由は簡単。
送っても壊れることがないのと、ガラスや陶器に比べて軽いから運びやすいという体力的な理由から。
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箱が欲しいばかりに中身を買うという、典型的なパターン。
「J FERRY」というショップの箱は本当に優秀で、お花を白だけにしても映えそう。
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バカラの箱はクォリティといい、カラーといい、アレンジに使うにはパーフェクト!
市販の箱ではまず見つからない美しさです。
あ、もちろん花も美しいですよ(笑)。
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by laperla616 | 2017-02-11 15:38 | | Comments(0)

「ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿」@ル・シネマ

先週の「ミルピエ」とともに見たかった「ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿」を観に、またまた「ル・シネマ」へ。
立て続けに観ることで2つの劇場の違いを知ることができそうな気がしたから。
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オペラ座でバレエを、スカラ座ではオペラを観たいと思いつつ、バレエはバスティーユの新オペラ座で上演されると聞いて断念し、スカラ座ではなかなか観たい演目にあたらずで未だに訪れぬままでいる。

歴代の支配人たちが語るスカラ座の歴史、スカラ座を代表する指揮者、作曲家、オペラ歌手たちがスカラ座の魅力を語るインタビュー形式。
スカラ座がミラネーゼ、ひいてはイタリア人にとっていかに大切な存在かがよく分かります。
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誇りに思うところはこれでもかと賞賛するのがイタリア人らしくて、多分彼らは今までも、そしてこれからもスカラ座を改革しようなんて思わないはず。そんなところがオペラ座とは違う。

インタビューが多いことでイタリア語のヒアリングにはもってこいだったけど、迫力のあるダンスシーンや舞台裏が観られた分だけ「ミルピエ」の方が見応えがあったかも。
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いつの日かとびっきりドレスアップしてスカラ座、オペラ座に出かけてみたい。
その時は白髪になっていたら格好いいのにな。
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by laperla616 | 2017-02-08 11:31 | 映画・舞台 | Comments(0)


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