人気ブログランキング | 話題のタグを見る

FELICE



映画の中の素敵なインテリア

映画を好きになる理由って何もストーリーやキャストだけじゃない。
むしろ背景に目がいくことも多くて、登場人物のファッションやインテリアも立派な理由の一つです。

「素敵なインテリア」で真っ先に思い浮かぶ映画と言えば「シングルマン」。
ファッションデザイナー、トム・フォードのパーフェクトな美意識が隅々に感じられる映画で、実在する家が主人公の住む家として登場します。
この家がほんとうに美しい!
建築家「フランク・ロイド・ライト」の弟子だった「ジョン・ロートナー」が独立して初めて手がけたのが、この家だったそうです。
映画の撮影終了後は売りに出ていたそうで、お金があれば買いたかった!
同じようなミニマムでラグジュアリーなインテリアといえば「鑑定士と顔のない依頼人」でしょうか。
映画の中の素敵なインテリア_d0090824_22323981.jpg

映画の中の素敵なインテリア_d0090824_22335328.jpg

映画の中の素敵なインテリア_d0090824_2234201.jpg

映画の中の素敵なインテリア_d0090824_22344962.jpg

アメリカらしいリビングやキッチンが印象的な映画といえば「ホリディ」や「恋愛適齢期」、「恋するベーカリー」「クロエ」あたりが思い浮かびます。
実際にアメリカではキッチンやリビングのリフォームをする際に、「恋愛適齢期」や「恋するベーカリー」のようなキッチンを!とリクエストする人が多かったそう。

「恋愛適齢期」の海辺の別荘。白を基調にしたインテリアはお手本にしたくなります。
映画の中の素敵なインテリア_d0090824_2244154.jpg

映画の中の素敵なインテリア_d0090824_22441596.jpg

かわいい部屋はどうでしょう?
「ヘイフラワーとキルトシュー」のお家は「かわいい!」がたくさん詰まってる!
さすがフィンランドです。北欧らしさも満載。
「ヘイフラワーとキルトシュー」

「僕のバラ色の人生」も大好き!
女の子になりたい男の子の部屋はやっぱりラブリー。この男の子かわいかったなあ~。
ウエス・アンダーソンの映画も細部に至るまでこだわったインテリアも参考になります。
なんだろう、圧倒的に男性監督の方がインテリアに至るまで細部にこだわった映画を作る気がするのは気のせい?

番外編というか、別荘編。
「トーマス・クラウン・アフェア」の主人公が自家用ヘリコプターでふいに訪れるのがカリブの別荘。
この別荘のエントランスがサイコー!
濃ピンクのブーゲンビリアのアーチだなんて、それだけで気分が盛り上がります!写真がないのが残念・・・。

余談ですが、保険調査員役のレネ・ルッソ大好き!
この映画では全ての衣装が「CELINE」。彼女こそ「THE 大人の女性」。
原作「華麗なる掛け」も、昔の映画とは思えないほど洗練されていると評判だけに、いつか観てみたいな。
# by laperla616 | 2014-08-18 23:32 | インテリア

お気に入りの花器たち Vol1.

毎月のお花のディスプレイに欠かせないものといえば、なんといっても「花器」。
夏にピッタリな花器は何もガラスの花器ばかりではありません。
そんなわけで今回はこの2つをピックアップ。

まずは白蝶貝の花器です。
15年も前に中目黒のお店で買ったもの。
ガラスではないのに透明感があり、だからこそアレンジするお花はシンプルな方が引き立つ気がします。
お気に入りの花器たち Vol1._d0090824_21341347.jpg

白蝶貝に黒蝶貝、丸い植木鉢タイプからスクエアの花器まで全て貝を使った花器の専門で、本気で買い占めようと思ったほど。
今でもやっぱり買い占めれば良かったと、本気で後悔しています(笑)。
15年以上経つ今も、このクオリティの貝を使った花器には出合えません。だからこそ大切に、大切に使わなくては。
お気に入りの花器たち Vol1._d0090824_21182916.jpg

カゴも夏らしさが出る花器の一つ。
今は安くて手頃な花器が手に入っても、クオリティの高い花器を見つけるのがなかなか難しい。
特にカゴはそうかもしれません。
夏の代表花の一つが「ひまわり」。今使うなら秋らしさを感じさせる花と一緒に使います。
アートフラワーではどうしても雰囲気を出せないときはドライフラワーやプリザーブドフラワーを使いますが、このスモークツリーはほんとうに重宝。
そういえば秋はこんなドライフラワーの出番が増える気がします。
お気に入りの花器たち Vol1._d0090824_21244659.jpg

# by laperla616 | 2014-08-18 21:31 |

夏はトロピカルケーキ♪

我が家には非常食用の缶詰がいっぱい。
それも時々整理しなくちゃいけないので、今回は缶詰のパインで「パイナップルとココナッツのケーキ」を作りました。
夏はトロピカルケーキ♪_d0090824_7234468.jpg

参考にしたのは「ELLE a table」のこちら
シンプルなケーキが私好みです。
缶詰のフルーツは洗って白ワインにつけると缶詰くささが取れるなんて、目からうろこ!確かに美味しくなります。

今回はココナッツロングを使いましたが、他に使えるの?なんて心配されると思います。
クッキーの上に散らしたり、特にプレーンヨーグルトに入れるのはおすすめ!
フィレンツェに住んでいた頃、毎日のように食べていたのがココナッツ入りヨーグルト。
ココナッツの香りとほのかな甘さがくせになって、今でも時々ヨーグルトに入れています。

甘さも控えめで美味しい!
缶詰はまだまだあるから、夏の間にもう一回くらい作ろうかな。
夏はトロピカルケーキ♪_d0090824_724818.jpg

# by laperla616 | 2014-08-18 07:24 | 料理

旅するポイントカード

普段、お店でもらうポイントカードはためられないタチです。
旅するポイントカード_d0090824_22402012.jpg

ところが、「ラ・プティット・エピスリー」のポイントカードだけは別で、こうしてためたカードはもう2枚目か3枚目。
だって見て下さい!
「TOKYO」からスタートして、「PARIS」→「BORDEAUX」、そしてイタリアの「LIGURIA」がゴール。
まるでポイントカードの上で旅しているみたい♪
旅するポイントカード_d0090824_22405816.jpg

# by laperla616 | 2014-08-12 22:21 | ダイスキなもの

ラ・プティット・エピスリーのフレンチカレー

久しぶりに「ラ・プティット・エピスリー」の料理教室へ。
夏のレシピは恒例の「カレー」。
毎年教えてもらうカレーは我が家でも大活躍しますが、今年はフレンチカレーだとか。
興味津々です♪

・コサムイスパイスのフレンチカレー
・赤いトマトとしらすのブルスケッタ
・紫大根とハーブのシンプルサラダ
・白バルサミコ寒天に桃を添えて
ラ・プティット・エピスリーのフレンチカレー_d0090824_20352687.jpg

ラ・プティット・エピスリーのフレンチカレー_d0090824_20355163.jpg

ラ・プティット・エピスリーのフレンチカレー_d0090824_20361850.jpg

ラ・プティット・エピスリーのフレンチカレー_d0090824_20364730.jpg

鶏肉をスパイスに漬け込んで、豆乳と黒バルサミコにトマトペーストと聞くとホントにカレー???って感じだけど、味に深みが出てとっても美味しいです。
辛いものが苦手な義理の母もこれなら大丈夫♪
辛さを足したい時は「チリオイル」で調整します。チリオイルは買いそびれたので今夜はガラムマサラを足しました。

昨夜のうちにお肉にした味をつけて今夜の夕食に。
カレー好きな彼にも(笑)、お店で食べるカレーみたい!と大好評でした。
やっぱりラプティのレシピってすごいなあ。
我が家の夕食にラプティのレシピは欠かせません!
ラ・プティット・エピスリーのフレンチカレー_d0090824_20284753.jpg

# by laperla616 | 2014-08-10 20:37 | 美味しい♪


日々シアワセだと思うものについて

by laperla616
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧