映画上映前の予告、私はこれが楽しみ。
この数分でその映画を観たいか、興味をそそられないかが決まります。
これでギュッと心をつかまれて観た映画はだいたい外さない。
普段から次に観る映画の参考にしていますが、先日の「12才のボクが、大人になったら」の予告は久しぶりに楽しみな映画の宝庫!今から待ち遠しいくらい。
ホーキング博士の半生と恋愛を描いた『博士と彼女のセオリー』。
21歳までは普通の大学生として勉強もして恋もしていたのが、ある日突然ALS(筋萎縮性側索硬化症)の病魔に襲われてしまったホーキング博士。
ホーキング博士を演じたエディ・レッドメインの演技が素晴らしくて、ほんの数分の予告を観ただけで感動してしまいました。。
いやだ、これは絶対観なくては!
チャン・イーモウ監督の『妻への家路』。
ゴージャスな中国人女優のコン・リーの演技が見事!さすが大女優です。
これも数分の予告でギュッとつかまれました。
『ANNIEアニー』
とにかくなつかし~!の一言です。
小さい頃、母がデパートで買い物するときは必ず映画館に連れて行かれて、一人で映画を観せられていた話は前にも書いたかも知れませんが、中でも強烈に印象に残っているのが『ANNIEアニー』。
『ANNIE』はミュージカル映画。
『Ray レイ』のオスカー俳優ジェイミー・フォックスが出ると聞いただけで観たくなりました。
ジェイミー・フォックスは大学で音楽を専攻していただけあって、音楽的センスはバツグンでした。
あ~、待ち遠しい!
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
アカデミー賞有力候補の一つと言われていたこの作品のことはタイトルが難解であまり興味が持てなかったけど、予告編を観たら俄然観たくなりました。
何故このタイトルがついたのか、予期せぬ奇跡とは?、色々と興味をそそられました。
ほんとはアカデミー賞が決まる前までに、最有力候補と言われている「6才のボクが、大人になるまで」と比べたかったけど、残念!公開は4月みたい。