横浜ブルク13での上映最終日にどうにか間に合った「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」。
岩盤ヨガと迷ったけど、これはスクリーンで観ないと意味がない!、そう思えるほど良かった。
「ハリーポッター」のスピンオフ映画ながら、ハリーポッターはよく知らない人でも楽しめます。
私は「エディ・レッドメイン」が出るから観たけど、
いや〜、やっぱり好き。
もちろん男性としてというよりは俳優としてで、彼はきっと唯一無二の俳優になるはず。だからこそ彼の演技は余すことなくすべて観ていきたい、そんな俳優の一人です。
この「ファンタスティック・ビースト」はシリーズ化されるそうなのでこれからが楽しみです。
ファンタジーなんだけど、すーっと入れるのは動物たちがかわいいのと、昔のNYの街並みが素敵だったから。
中でもキラキラ光る宝石やコインが大好きなニフラーがたまらなくかわいい!
宝石やバッグを抱え込むなんて、なんだかお金持ちのマダムみたい(笑)。
他の俳優陣もすばらしいのだけれど、中でも驚いたのが
ストーリーで要になる「クリーデンス」を演じた、「エズラー・ミラー」。
だって映画の中ではこんな感じだったのに、
実際の彼はおそろしいほどのイケメン(笑)。
このギャップがこの映画の見どころというのもなんだけど、彼には今後もぜひ出てほしいくらい。
あれ、私イケメン好きじゃなかったはずなんだけど⁉︎?