で、いい映画を観たあとは、余韻に浸るために静かなカフェもしくは喫茶店に入りたくなる。
「ライオン 25年目のただいま」のあとは、おしゃれカフェより喫茶店の気分だったので馬車道の「十番館」へ。
こう見えてまだ50年も経っていないのがウソのような、なんともレトロな雰囲気がいい。
珈琲が飲めない私はいつも「プディング」。
これまたレトロなプリンでしょ。
映画の余韻に浸ってついついスプーンを持つ手が止まる、そんなのんびりした時間が過ごせるのも午後のここならでは。
そろそろ混んできたみたい、おうちに帰ろうかな。