昨日は恵比寿の知り合いのところに行った帰りにアトレをぶらぶらしていると、知り合いのシェフにばったり会いました。
ちょうど良かったのでシェフの書いた本を教えてもらって2冊購入。一応(笑)サインをしてもらってしばらく立ち話をした後、彼のレストランに行ってお茶をご馳走してもらいました。今は料理教室や本の執筆が忙しくてレストランは休店状態ですが、時々常連客の為に開けるそうなので、次回のGWは早速予定をいれてもらいました。
お茶をご馳走になって、近況報告や仕事について色々話しをするうちに時間が経って、結局何か食べる?と作ってくれることに!
メタボが気になるシェフ(ちょっと見ない間に本当に太ったかも?)の独断で、「緑野菜のスープ」「シーフードのトマトソース」があっという間に目の前に並びます。
料理の話は空腹にとって一番いいスパイスで本当にお腹が空いてくるもので、もちろんその後に美味しい料理が待っていれば言うことなし♪
シェフの料理する野菜は長年惚れ込んでいるほど野菜が生き生きして美味しい。
特にシーフードはカキとほたてと海老とトマトソースがとても合って美味しかったです。その場で焼いてくれたパンも添えて、立派なディナーに♪
いいなあ、思いつきでこんな素晴らしい料理がさっと作れちゃうなんて・・・。まだまだ即席で作るなんて出来ないから、シェフの本を見て勉強しようかな?
それにしても・・・、携帯のカメラじゃ美味しくなさそう、ごめんなさい。
「今日からおいしくなる 洋食のシンプルルール」
水島弘史/高橋書店