昨日は日頃お世話になっている男友達にもバレンタインのプレゼントを贈りました。
フランスのロワール地方に留学していた人には、シャンボール城(ロワールの古城)をイメージしたその名も「シャンボール」というリキュール。
ロワール地方には、小さい頃に絵本で見たお城がいくつもあって、れぞれ、デザインがエレガントです。それをモチーフにお酒を作るなんて、フランス人のセンスには脱帽します!
ティアラを冠った見た目の可愛いさだけでじゃなくて、カシス味でシャンパンやソーダで割ったりと、味も人気があるそうです。
今回はこの切手をべたべた貼りたくて、わざわざ郵便で出しました。
たくさんの愛!みたいでこのユーモアを分かってくれるのは、この知人とイタリア語の先生、Andreaくらいかな?
ということでAndreaにも、この切手を貼ってカードを送りました。
「愛」がたくさんつまった?、「愛」の切手をべたべた貼られた小包を受け取った時は、クスッとしてくれたでしょう。Andreaも、こんなユーモアと愛情を感じたカードは初めて!と喜んでくれましたが、切手が全てとばかりに、メッセージを書くのを忘れていました・・・。
私の想い?が伝わったようでヨカッタ♪
いつもいつも助けてもらったり、励ましてもらい、彼らの友愛に何度も助けられています。だからこそ、年に一度こうやって感謝の気持ちを伝える為にもバレンタインデーは重要なイベントです。面と向かって言うのは少し恥ずかしいから、ユーモアのこもったギフトを探すのも楽しみです。
シャンボールを贈った人から、彼の行きつけのバーにシャンボールを持って行って、カクテルを作ってもらおう!とお誘いがありました。私も15年以上?知っているお店でずいぶん久しぶりです
やっと私も味わます!ちょっと得した気分です。